新築もキレイでいいものですが、長年住み慣れた家には家族の思い出が詰まっていて、いろんな愛着があると思います。家ひきなら、住み慣れた家をそのまま活用できます。

移転などの引っ越し費用が発生せず、基本的には仮住まいの心配も無いので(場合によってはお願いすることもあります)借家費用なとが不要になり、支出を抑えることができます。

現在の家を解体して新しい家を新築した場合より、工事の費用が約半分以下に抑えられます。また、家ひきの中島建設ではリフォーム工事も対応しておりますので、必要最低限だけ修繕することにして、家はそのまま活用するといった選択も可能です。

家を解体する場合に、法律により(建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律)約24坪以上の住宅を壊す場合、資材を分別して解体しリサイクルすることが義務付けられていますが、家ひきの場合は必要最低限の取り壊しにより、取り壊し料金・産業廃棄物料金を抑えることができます。

建物の程度や周辺の環境や移動先によっては期間の変動がありますが、一般的な木造戸建住宅で移動先までに障害が無くまっすぐ移動させる場合でしたら、移動箇所の基礎工事も含めて約2ヶ月程度とお考えください。

細心の注意を払いながら移動させるので、文化財などの貴重な資産を取り壊さずに保全・管理することができます。

例えば、地盤沈下や手抜き工事・災害などにより家が傾いていると、窓やふすま・ドア等の開け閉めする部分に弊害が生じたり、健康上にも問題がでてきます。家ひきは、そういった傾きなどの修繕にも対応しており、家を適正な状態に戻すとともに快適な生活を送っていただけるようになります。